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伝統的な手延べ製法で作る美味しい素麺と言えば三輪素麺!

美味しい素麺として全国的にも有名なのが「三輪素麺」。

奈良県桜井市を中心とし、三輪地方で生産されている素麺の事を指します。

三輪素麺はブランドとして確立しており、奈良県三輪素麺工業協同組合による厳格な基準の素で一定の高い品質を現在に至るまで保持し続けており多くの素麺好きを魅了しています。

三輪素麺の始まりは奈良時代。

大神神社の神主の次男が大物主大神の御示しにより小麦の栽培を開始し、三輪山の清流で素麺づくりを始めたのが三輪素麺の始まりと言われており、江戸時代になり庶民の食として親しまれるようになりました。

三輪素麺は製造自主基準が定められており、大切に基準を守り製造された組合員の素麺には鳥居のマークの帯が巻かれています。

三輪素麺は極細でコシがあり伸びにくいのが魅力。

熟成と引きのばしを繰り返すためたんぱく質のグルテンが整列し強いコシが生まれるのです。

三輪素麺には等級によって太さが違い、細ければ細いほどのどごしが良く、つゆに麺が良く絡むため満足度が高まります。

極上の三輪素麺を食べたい!という方は「三輪素麺みなみ」をご利用ください。

店舗はわかりにくい場所にありますが多くのリピーター様に支えられている人気店。

通販も行っており、高い評価を得ています。

神舞をはじめ3種類の太さの素麺があり通販では美味しいおつゆとセットになった詰め合わせセットが大人気。

是非店舗・通販どちらもお気軽にご利用ください。

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2021.05.20

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