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どうして夏はうどんではなく、そうめんが食べたくなるのか?

日本人は麺好きな方が多いですよね。ラーメン、そば、うどん、そしてそうめんなど色々な麺があります。ところで、夏になると食べたくなる麺といえば、多くの方が「そうめん」とお答えになるのではないでしょうか。それでは、どうしてそうめんは夏になると人気が出てくるのでしょうか?

実は、科学的な検証の結果、そうめんには気温が高いときに食べると脳が感じる不快さを軽減する働きがあるようです。また、そうめんはうどんとは異なり、麺の内部の水分が非常に多く含まれており、噛み切りりやすいようになっています。うどんはおいしいですけど、やはり味わうときにしっかりと噛まなければいけませんよね。そうめんは体力がない時でも食べやすく、また多くの栄養素を含んでおりますので夏バテにも効果があり、夏に適した食材といえるのです。

奈良桜井の三輪素麺みなみ(みわそうめん)では、極細そうめん「神舞」、細麺「緒環」、標準「誉」といった細さの等級に応じて3つのそうめんをご用意しております。また、通販サイトも開設しておりますので、是非ご覧ください。見学ご希望の方も大歓迎です。

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2020.05.20

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