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こだわりのあるそうめんの製法

私たち三輪素麺みなみは奈良県桜井市にて、三輪そうめんの製造販売を行っております。

私たちも製造している三輪そうめんは兵庫県の播州手延そうめん、香川県の小豆島そうめんと並ぶ日本三大そうめんにも数えられている由緒正しいそうめんです。

皆さんも夏になると気軽に楽しんでいるそうめんですが、一体どのように作っているのでしょうか。
今回はそうめんの製法についてご紹介していきたいと思います。

そうめんの製法の第1段階は何と言っても生地作りです。
こだわりの小麦に気温なども考慮して塩水を足して練り上げ生地を作り出します。
こうして練り上げたそうめん生地を紐状に切り上げ、それを伸ばしていくことで細いそうめんの形状に作り変えていきます。

この後熟成を行うのですが暑い夏のイメージがあるそうめんは冬の寒い時期に作られ、熟成を6ヶ月から1年かけてを行います。

製品として扱われる際の湿度なども考慮して熟成を行うデリケートなそうめんは自社工場で専門の製麺技工士が丁寧に作り上げております。

そのため味わいには格別の自信を持ってお届けしております。
美味しいそうめんを食べたいという方がいらっしゃいましたら、是非お問い合わせください。

みなさまからのお問い合わせをお待ちしております。

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2025.04.20

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