三輪素麺みなみの特徴は?とにかく細い!
そうめん好きにとって最高級の逸品として有名な「三輪素麺みなみ」のそうめんの特徴は、何と言っても麺の細さです。
「三輪素麺みなみ」のそうめんの管轄である、奈良県三輪素麺工業共同組合では、そうめんの細さを4段階の等級で分けているのですが、三輪素麺みなみのそうめんは、この4段階の等級よりもさらにワンランク細いものを製造・販売しています。
最高級に細いそうめんは、「神舞(かみまい)」という銘柄とし、等級も同じです。それ以外には、組合で定めている「緒環(おだまき)」「誉(ほまれ)」という細さのそうめんを製造販売しています。
どの種類のそうめんも、細さの品質は安定しており、いつ食べても変わらない細さと味わいを楽しむことができると人気が高いです。
どこよりも細いそうめん「神舞(かみまい)」は、極細そうめんとして、三輪素麺みなみでしか扱っていないのも特徴で、このそうめんを扱う料理人も唸るほどの品質と美味しさが揃っています。
いつも食べているそうめんと思って、食べてみると食感と美味しさが全然違うことに気づく人が多く、また食べたいと思ってしまうくらいくせになり、そうめんの奥深さを知ることができます。
「緒環(おだまき)」は、ツルツルっとしたのどごしで、程よい太さが人気となっています。細さと独特なコシが特徴で本当に美味しいです。
「誉(ほまれ)」は、品質、値段とともに1番オーソドックスなそうめんなので、1番売れている商品です。色々な料理にも使うことができる使い勝手の良さが人気となっています。
通販もしておりますので、ぜひ三輪素麺みなみにお問い合わせください。
2020.09.18